自己紹介


はじめまして。

ゆるミニマリスト歴 6年目の「らて」と申します。

夫と愛猫2匹と暮らしているアラサー会社員です。

昔からすっきりとした部屋が好きで、どちらかといえばミニマリスト思考の私。

SNSで「~日後に汚部屋を改善する」「捨て活」などと宣言して発信されている方の動画を見て、面白いなあと思っていました。

私も持たない暮らしを発信する事で更にモノが減らせるんじゃないかと思い、ブログを始める事にしました。

私の記録も兼ねていますが、皆様の参考になれば幸いです。

無印良品への愛


私の両親は「シンプルイズベスト!」が口癖。

週末の家族の過ごし方はショッピングモールの無印良品に行ってじっくり商品を見る事が多かったです。

両親はシェルフやファイルボックスを買い足したり、洋服を見ていました。

家の中もシェルフをベースにポリプロピレンの引き出しや不織布のケースが沢山ありました。

私自身、子供の頃は無印良品のお菓子にしか興味が無かったのですが、徐々に好きになっていきました。

同級生にも褒められたのは折りたたみ30cm定規です。開くと30cmになって、角度計も付いています。

ムジラーとしてはあの音楽といい匂いの空間にいるだけで幸せな気持ちになりますよね。

学生時代の私


学生時代は同級生のお道具箱やロッカーがごちゃごちゃしている事が気になりました。

自分の学習机を片付ける事はもちろん、教室の掃除用具入れを片付けたり本を並べ変える事もしばしば、、、

ごま
ごま

おせっかいだニャー

大学生の頃は小さい学校だった事もあり、使用した教室は自分たちで掃除をするスタイルでした。

基本的に同級生はやりたがらない子が多かったので、きれい好きの友達と一緒になって掃き掃除をしていました。

副担任の先生に卒業式に言われた事は「〇〇ちゃんとよく一緒に掃除していたよね」と!

成績はあまり良くなかった事、目立っていなかった私は掃除好きの生徒だと思われていたようです。

私の印象は掃除なんだと個人的にはショックでした。

汚部屋になっていった社会人1年目


そして社会人になりました。

始めての就職。慣れない環境や人間関係のストレスでアパートに帰宅したら寝落ち。

家事は全く出来ていなかったので食器は溜まり洗濯物は乾いた順番に着る状態でした。

最終的には洗濯槽に入れていた洋服に黒カビが生える始末。

きなこ
きなこ

お気に入りの洋服だったんだニャー

洗濯しようと思って何日も放置していた事と洗濯槽の蓋を閉めていた事が良くなかったんだと思います。

不憫に思った母親が持ち帰って洗濯と日陰干しを繰り返した結果、なんとか元通りに。

他にもドーナツ型に脱ぎ捨てられたスカートや散乱した紙類。足の踏み場も無い状況でした。

この時、やっと自分の部屋の状態に目を向けて汚部屋だと気付きました。

ミニマリストに目覚める


汚部屋のまま何日か過ぎた頃、普段通り本屋をぶらぶらしていました。

そこでTVで話題になっていたこんまりさんの「マンガで読む 人生がときめく片づけの魔法」を見つけました。

その場で立ち読みをしていたところ、物を捨てるというより「必要な物を残す作業」を知り感動。

即購入しこんまり流に沿って片付けを始めたところ、だいぶすっきりしました。

友人と比べたら物が少ない方だと思っていたので驚きました。

こんまりさんの言う通りリバウンドゼロです。ぜひ皆さんにも読んでほしい一冊です。

片付けが楽になると家事の時間は減るし、自分に自信が持てるようになります。

いつでも人を呼べる家って心地良いです。

モノが少ない暮らしの良さを多くの人に感じてもらいたい事もあり、発信活動をしてみようと思います。

まだまだ未熟ですが断捨離が上手くいかない方のお役に立てたら嬉しいです。

らて

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