1.選択肢が多すぎる事で迷う

洋服は沢山あるのに着ていく服がない!と思うのは私だけではないはず。
だからといって洋服を買いに行っても似たような物を買ってきてしまったり、手持ちの服と合わせにくい物を買ってしまう事はありませんか?
おそらく選択肢が多すぎる事、つまり洋服の数が多い事が原因だと思います。
100着の中から今日着ていく服を選ぶよりも、20着の中からコーディネートを考える方が簡単です。

僕は着る服に迷わなくていいニャー
ケンブリッジ大学のバーバラ・サハキアン教授の研究によると、
人は1日に3万5000回もの決断をしている
ーバーバラ・サハキアン
と言われています。
朝起きて何を食べるか、メールの返信をいつするかなど、日常生活を送るだけでも沢山の決断をしています。
Appelの創始者であるスティーブ・ジョブズは決断疲れを減らすために同じ洋服を着ていたと言われており、仕事へのパフォーマンスを上げる目的でミニマルな暮らしをしていたようです。
沢山ある服の中から結局いつもと同じ服を選ぶのであれば、減らした方が楽になります。
着心地が良かったりデザインが特に気に入っていたり、いつも選ぶ服には理由があるはずです。
私は洋服が好きなので決して少ない方ではありませんが、ワンシーズン20着以内に抑えています。これでも結構少ないと感じたので、厳選しなければ軽く100着超えてる人が多いのではないでしょうか。
数を減らした事で全体を見る事ができ、以前よりも満遍なく持っている服を着るようになりました。今までは手に取りやすい服を着ていて、他の服が埋もれていたように感じます。
また、一軍を選び出した事で自分の好きな色やシルエットが分かり、似たような服を購入する事が無くなりました。
自分の“好き”を知る事で、ダブって購入する事が減り、節約にも繋がっています。
2.服の減らし方
ここからは具体的な方法を紹介します。
まずは持っている服を全て1か所に集めます。いわゆる“全出し”です。

これが大変なんだニャー
次に残す基準です。
・1年以内に着たかどうか
一度も袖を通していない服がありませんか?”痩せたら着る”と思ってもダイエットに成功していなかったり、痩せた時にはその服が着たいと思ってた服かどうか分かりません。
むしろ、ご褒美に新しい洋服を買う方が嬉しいはずです。
また、流行りの形もあるので今年着なかった服は来年も着ない可能性が高いです。
・襟や袖の汚れ、ヨレなど傷んでいるものは捨てる
極端な話、傷んでいる服はデートには着て行かないですよね。
人によると思いますが、私は近所の買い物だとしてもボロボロの服は着づらいです。誰に会うか分からないですもんね。なぜかすっぴんの日の方が職場の人と顔を合わせる事が多いような気がします。
また、部屋着にしようと思って捨てずに取っておいても、結局着ないでタンスの肥やしになっている人が多いと思います。
一軍の服も徐々に飽きてきます。普段からお気に入りを着倒すくらいで丁度良いのかもしれません。
・来年も着たいと思える服かどうか
来年も着るのを楽しみに出来るくらい、好きな服ですか?そんな風に思える服は本当に少ないと思います。なぜか今は着ないけど来年なら着そうな気がするんですよね。不思議です。
次の季節には新しい服も欲しくなりますし、捨てるか迷っている時点でもう必要ないです。本当に好きな服だったら捨てるのに迷う事がありません。
私にももったいないと思う気持ちはありますが、使わないで取っておく方がもったいないと感じます。物は使ってこそ意味があると思います。
次の買い物で無駄にしないよう、これを教訓に断捨離を進めましょう。
3.本当のおしゃれとはヨレや毛玉が無く綺麗な状態の服を着ていること

私は、客観的に見たおしゃれとはヨレや毛玉が無く綺麗な状態の服を着ている事だと思っています。
他人の靴の汚れやセーターの毛玉って気になりませんか?自分ではあまり気にならなくても服の傷みって目立ちます。
コーディネートも大事ですが、綺麗な状態の服を着ている方が素敵だと思います。鏡で見るよりも写真を撮ってみたり、少し遠くから見てみると服の状態が分かりやすいです。
”まだ着れる服”を見直してみましょう。
らて